2005-03-19から1日間の記事一覧

マリア様がみてる イン ライブラリー

短編五つと一つ。 蟹のよく分からん話。 ドリルのキャラがさらに際立つ話 それと脇役たちのいい話。 マリみて版Missingもどき。 ベロニカ的ギミックな本の話。 間間に本編。三番目の話が一番よかった。 前のいばらの森でもそうだったけど過去を振り返ってい…

マリア様がみてる 特別でないただの一日

ほんとのほんとに学園祭の話。それと、作中で一年経過。 タイトルはあとがきで意味を書いてあったような気がするのだけど覚えてない。 少し痴呆が心配になってきた。 生徒会の人たちは去年のように劇をやる事に。 ここでまた「裕巳と裕麒ってそっk(略)」…

マリア様がみてる チャオ・ソレッラ

とうとう舞台はイタリアへ。ようするに修学旅行の話。 チャオ・ソレッラは「こんにちは、お姉さま」だそうです。 ちなみにこれはオチです。 正直、今回はイタリアへ行った人の普通の体験記って感じ。 インターネットとかで公開されていそうな。 笑えたのは「…

マリア様がみてる バラエティギフト

短編集4つ。 タイトルはもう短編集って意味そのまんまだ。 確かあとがきでもそんなこと書いてあった。内容は タイムパラドックスの話 ヴァレンティーヌの贈り物後編の裏舞台 あと二つがどうしても思い出せない…

マリア様がみてる レディ・GO!

体育祭な話。 レディ・GOというのは普通に「よーいどん!」みたいなものと見ていいのか それとも、レディを女性という意味にとって「女性行け!」か。 後者だとすると「女性行け!」というのは見ても分かるように攻撃的なものだ。 ようするに、男性を殲滅し…

マリア様がみてる 涼風さつさつ

ついに学園祭!花寺の! 「涼風さつさつ」のさつさつってどういう意味なんだろうか。 あとがきには載ってたかもしれないけど欠片も覚えてない。 国語辞典で調べても意味は不明。 ぐぐってみても↑のタイトルしかでない。困ったもんだ。 リリアンと花寺は生徒…

マリア様がみてる 真夏の一ページ

祥子の男嫌いを治そうの会。 真夏の一ページはそのままですね。夏の思い出の一ページ。 最後のほうの裕麒のセリフをそのまま先に言うってのはなんか面白かった。 もう一つの話のおじいちゃんとなんたら。 乃梨子の仏像友達の「ヒロキくん」(違う可能性特大…

マリア様がみてる 子羊たちの休暇

祥子の別荘が舞台の話。 子羊たちというのは神父とかがよく言う「迷える子羊よ―――」ってやつなのだろうか。 極端な偏見かもしれないけどキリスト教は馴染みじゃないのでさっぱり知らない。 まあ、普通に夏休みの話。 別荘へ行くとミス・ドリル邪魔キャラ的な…

マリア様がみてる パラソルをさして

タイトルからして降っていた雨が止んで、晴れ間から日の光が差し込んでるから パラソルをさそうと読み取れる続編。 主人公のピンチに現れるヒーロー的位置な元白薔薇・佐藤聖。 頼もしいヒーローの仲間な↑と似たような名前の加藤圭。 途中でさらに颯爽と表れ…

マリア様がみてる レイニーブルー

「雨みたいにブルーな気分」と勝手に和訳。 タイトルからして鬱そうな本。きっと最後にはハッピーエンドになるんだろうけどね! 紅、黄、白姉妹がケンカして仲直りをするような三部構成な話。 黄姉妹はいつも通りケンカしていろいろあって仲直り。 白姉妹は…

マリア様がみてる チェリーブロッサム

大きく分けて前編と後編に分かれて(いたような気がし)ます。 前編は主人公裕巳まったくでません。第二部で主人公変わったかと思った。 前編の主人公(っぽい人は)とある事情で高校からリリアンに通う事になった二条乃梨子。 仏像マニアなのにカトリックの…

#m

今日は感想を消化。 大分前に読んだから勘違いがある可能性も。 特に脇役の名前なんて一字もあっていない可能性が。