マリア様がみてる 特別でないただの一日

ほんとのほんとに学園祭の話。それと、作中で一年経過。
タイトルはあとがきで意味を書いてあったような気がするのだけど覚えてない。
少し痴呆が心配になってきた。


生徒会の人たちは去年のように劇をやる事に。
ここでまた「裕巳と裕麒ってそっk(略)」の伏線(元々伏線ではないが)が威力を発揮し
演目は「とりかえばや(?)物語」に決定する。
手伝いにとやってくるドリルと可南子。ここで妹フラグが二本たつ。
演劇の練習中に演劇部とのケンカが発覚するドリル。
そして、それを仲直りさせようとする裕巳。ドリルの裕巳への好感度がまたしてもあっぷ。


無事、学園祭の日になるが、なにやら次々と登場する新キャラたち。
ここで明かされる可南子の秘密。


しかし、ドリルって最初が悪かっただけにすごく良いやつに見える。
ひねくれてるのにやっぱりイイ奴という照れキャラというか。