皆殺し編 考察

考察というか、解答の穴を自分で確認しつつ埋める感じ。


鬼隠し編の真相
圭一が葬儀のために雛見沢を離れ、天文学的数字の確率により雛見沢症候群が悪化。
その後、鬼隠し編最終日にL5の末期症状になった圭一に対し、入江診療所の面々が治療に来るも圭一が脱走。
しかし途中でリンパ腺に異常な痒みを感じ、電話ボックスに駆け込むが喉を掻き毟り自殺。
足音の原因は全て羽生。
雛見沢症候群L3以上の人間には羽生の存在が感じ易いために圭一は気付く。
ごめんなさい、ごめんなさいは天文学的数字により発病した圭一に対し羽生が謝っていた。
足音などが聞こえたのも同じく。


祟殺し編の真相
圭一はちゃんと鉄平を殺す。
しかし、L5末期であった沙都子は鉄平がいるものと勘違い。
そのために演技ではなく、幻覚として鉄平がいる思い込み、そのせいで鉄平がいると他の人にも誤解を与えていた。
鉄平の死体隠蔽は園崎家。大石車失踪は東京。
圭一を突き落としたあとの沙都子は適当にうろつくも、ガス偽装時に発見され銃殺。
そのために沙都子は行方不明者扱い。
圭一が生きていた理由はガス偽装時の捜索で偶然(?)発見されなかった為。
実行部隊は既に雛見沢から離れていた為に、陸上自衛隊に見つかっても殺されなかった。
その後病院で死んだのは雛見沢症候群が末期になったから。
詩音の自殺も同上。



▼その他の謎
皆殺し編TIPSに出てきたhifumi.Tは恐らく鷹野一二三という鷹野三四の祖父。


・富竹=リサさんはほぼ正解であるはずだが理由は不明。
 初対面時の認識の違いが原因らしい。


・悟史の生死は恐らくは死亡。
 雛見沢症候群発症者の生体として入江機関に拉致された可能性が高い。


・雛見沢連続怪死事件の真相。
 一年目は雛見沢症候群発症者(主犯)が他の人と共におやっさんを殺し、逃亡するも入江機関 (東京)に捕まり人体実験をされた。


 二年目は不明。しかし沙都子が雛見沢症候群末期になったのと関連がある可能性大。
 恐らく沙都子の父親を突き落とした犯人は末期に陥った沙都子の母親か沙都子自身。
 沙都子の母親ならば、それを見て沙都子は疑心暗鬼となり末期となった(と思われる)その際に沙都子の母親は入江機関(東京)に拉致。


 三年目も不明。恐らく神主の死自体は偶然?
 その妻も不明だが恐らく末期となり入江機関(東京)に拉致。


 四年目は沙都子の叔母を悟史が殺し、悟史は入江機関に拉致される。
 犯人は悟史が犯人というのが露見するのを防ぐために入江機関(東京)が用意した替え玉。


 五年目は皆殺し編参照。


鬼隠し編における圭一の遺書の切り取り部分
 大石が切り取った説。
 または、圭一の勘違いとはいえH173の存在を示すような文章だった為に入江機関が切り取った可能性がある。そうすると一年目の犠牲者が生きていますという文章は機関にとっては問題ないと思われるが、万が一を考え切り取った可能性が考えられる。


・祭具殿で詩音と富竹が聞いたドタンバタン
 羽生が鷹野の話に怒ったときに騒いだから。


古手梨花、フレデリカ、オヤシロさま
 これが大分複雑。オヤシロさま=羽生は確定。
 問題は冒頭の詩のフレデリカと皆殺し冒頭の古手梨花ともう一人の梨花(?)。
 まず梨花は二重人格でもなく単純に精神だけが育った為に裏梨花というのは普段の梨花の振りをやめた、ループをしている梨花の本当の性格と取れる。
 そうすると、冒頭でいうい積み木遊びを教える梨花と積み木遊びを覚えたばかりの梨花がいまいち区別がつかない。
 積み木遊びを教える梨花というのは、元単一世界の人間であり既に全ての世界の結果を知っている。そしてもう一人の積み木遊びを覚えたばかりの梨花は6つの世界しか知らない。つまりこの積み木遊びを覚えたばかりの梨花というのはプレイヤーのことを指してるのではないのかな?
 言ってて自分でも疑問だらけ。


日記上での日付も1/1になりそうなので今日はここまで。
他の残った謎は今度。
あ、今回もスタッフルームのあとの「ひぐらしのなく頃に解」のロゴの「な」を連打すれば裏スタッフルームいけます。
今回は自分で探したぜwwww
罪滅し編のときは「く」だか「頃」だったから「ひ」から順番でやったけど単純に「な」でした。
ツッコミは新年以降!
ではよいお年を!