文学少女よんでみた。
これジャンルはなんだろ。
みすてりー……?
とりあえず中々におもしろかった。
やっぱ何かをモチーフにした作品というのは良いのが多い。
内容がっていうよりは作品の雰囲気だけど。
まあ僕は人間失格まだ読んでないんですが。
前に半分くらい読んでから返却期限がきて返して以来、読むの忘れてたというのをこの本読んでおもいだした。
たぶん青空文庫にありそうだし、そこで読んでみるか。


そんなことはさておいて、ヒロインがかわいい。
なんかこのキャラデザがすきだ。
この絵師さんは他に何か描いてるのかな。
ちょっと気になる。


まだ1巻しか読んでないけど、6巻ぐらいまで出てるんだっけか。
主人公のペンネームであるはずのミウが自殺したっていうのがしきりに繰り返されていて気になってしょうがないので続きが読みたい。
家族に迷惑をかけたとかいまいちわからないなあ。
二重人格なのかはたまた本当に双子がいたのか、それとも女装癖に名前をつけてたのか。
当たり前のようにやりすぎてて疑問がもちにくい紙喰い。
あとツンデレちゃんとか。
気になることが多いなあ。
あのツンデレちゃんはあからさまなツンデレなはずだけど、なんでわざわざ主人公いないとこで主人公のことを嫌いなんていったのかがいまいち。
既に主人公が嫌いというスタンスを公衆の面前で示したのだろうか。
この子が1巻だとあまりにも取ってつけたようなキャラなので続きに期待。
受賞作品とかじゃないようなので、こういうの全部伏線と考えていいんですよね。