・はりぽたー
ヘドウィグ殺す意味まったくなくね?
伏線の大半を忘れてたので、何いってんだって感じだったけど楽しめた。
たまにこいつら馬鹿すぎるだろとか、翻訳みすってんのかって思うくらい意味不明な行動とることがあったことを除けば面白かったです。
ただ前にどっかで主役三人組のひとりは死にますみたいなことを原作者がいってた気がしたんですが気のせいですか。
いつ死ぬのか結構はらはらしてたのに。
下巻の半分まで読んで、本当に終わるのか不安だったけど、悪くない終わり方だと思いました。
こういう長いのだとぐだぐだだったり、超展開になりやすいので安心。
比較的はりーぽたーは好きなので印象がいいまでよかったです。
スネイプの人生がとてもぼく好みでした。


なんかこう童話の中の神器がほんとにあったりするのっていいですね。
童話が本当にあった話を元にしていて、現代に反映されてくるというのはかなり好きだ。
特に童話がシンプルだと。
一行しかないような文章から童話の中の秘法を探すような展開ってのこの本に限らずわくわくする。
こういうのって憧れっすよね。