話が複雑になりすぎてて新刊のペースだけで読むと前のことを覚えていない。 ある程度の話（ウルクの記憶喪失、セレナイトの生産の停止、エンジュがイリスと一緒）など は覚えていられるけど、いつ不死の兵が着たのか、などの時系列がごっちゃ。 これは完結後…

やっぱり谷川さんの作品は全て世界観が一緒なんじゃないだろうかと改めて思った。 イージスの世界が「縦の次元」の話だとすると、学校を出ようが「横の次元」の話。 ハルヒは「同じ次元」の未来、過去、宇宙とかそんな感じ。 絶望系はなんとも言えない。 世…

この人の作品は状況などの説明が丁寧です。 ただ逆にいうと多すぎるので途中で疲れてくる。 戦闘描写とかも上手いです。 面白かったけど、なんかこれといってすげえという程でもありませんでした。

サブタイが「コルシカ忍者、海へ行く」から変わった。 コルシカ忍者こと長坂はほとんど出番はありません。 二番目に好きなキャラなので少し悲しい。 本編は三助がとうとう過醒に陥ってしまう。 その描写方法とかがまた俺のツボ。 ただ最後にサイボーグの人が…

おれが求めていたような小説だ。 正にこういう展開をずっと探していたような気がする。 剣舞連が少々あっさりと人殺しすぎで警察とかは 少しも調査をしないのか、とかそういうところを 気にしなければかなり面白い。 いつ人が死ぬかわからない緊張感とかが特…