うみねこのなく頃に2

開始から1時間30分、ようやく本編が始まった気がします。
祭囃しの羽入の宣戦布告みたいでかっこいい。


なにこのゲーム(笑)とか思ったけど、やっぱり面白かった。
あれだよね、カノンとかシャノンのあれはノイズ。
ヤギもノイズ。
犯行場面をしっかりと書くわけにはいかないけど、心理描写は書いておきたいから、とりあえずこんなん書いてみましたー、みたいな。
だから最後の魔女の宴もノイズ。
というかベアトがノイズ。
実際にあんなことは起きていない。
郷田さんって第1話で抱いた印象よりは全然いい人だった。


とりあえずバトラは犯人はベアトなのか?って聞いておけばいいものを……。
今回もまた嫌らしい伏線がいっぱいあったけど、早くも忘れかけている。
一番印象に残ってるのは、礼拝堂で右代宮兄弟がベアトを認めていたにも関わらずローザがそれを一切に口にしなかったこと。
その時点でのローザは、礼拝堂の鍵がひとつしかなく、その唯一の鍵をマリアがもっているという事を知らないが、翌日の遣り取りの後でその事に気づかないはずがない。
記憶喪失だか二重人格オチでもない限りはここが圧倒的に不自然。
昼間にマリアが鍵を受け取り、鍵がない状況にも関わらず、自分が10が4日の23時〜24時の間に礼拝堂にいたことを隠す理由は?
これが上でいうノイズの部分に当たるとすると、この礼拝堂の場面はあくまでサウンドノベルをプレイしている僕らのためへの演出であり、作品中の実際のストーリーとは関係ないノイズであるか、ローザが隠さなければいけない理由があるかのどちらか。
後者であれば、ローザが事件に関わっているというのが濃厚である。
そこから発展させていくと、このep2におけるローザが犯人、または一味、それに与する何かであるとすると、ローザはep1では第1の晩に殺されているため、この事件は必然性ではなく偶然から発展していくものと推測される。
つまり黄金郷の鍵を手に入れる人物は毎回違い、ep2ではそれがローザだったのではないかなーという感じ。
矛盾は無視。
何か他にもあったような気がするけど忘れた。
酒好きのロリ鬼の胸に笑顔になりそうな動画っぽいのがあったけど完全に忘れた。


三四さん、なにやってんすか。
前にうみねこWikiでラムダデルタはラムダが3でデルタ4、34というのを見てからでるだろうなあ、とは思ってたがなんかぶっ飛んでるな。
肖像画のベアトえろい。
アスデモウスかわいい。
そしてやっぱり梨花ちゃんが一番かわいい。
フレデリカの性格よくね。


ベアトは毎回毎回碑文をスルーされててかわいそうだな。
前回は初回にちょこっと、今回は終盤にちょこっと。
たまにはみんなで全力で謎を解きに向かってください。


確認した訳ではないけど、カンタンにメモ。
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第1 クラウス、ルドルフ、霧江
第4-8熊沢、南条


10/4
11:45 2章開始

12:00-1:00 ベアトリーチェ金蔵書斎前

4:00-6:00  ローザ、封筒を見ようとする〜ゲストハウス(子供たち)

7:30-10:00 源次にベアトのことを聞く〜ゲストハウス

10/5
12:00-6:00 礼拝堂 魔女の証明終了〜金蔵書斎

6:43 第1の晩

7:15-6:45(戻) 第2の晩

7:30   第1の晩証明終了

8:00-1:00 第2の晩証明不能

1:17 第4,5の晩

2:3?-6:00 魔女信じる

6:44(7:44?)-9:00 第10の晩

10:10?-11:30金蔵

11:59 魔女の宴


次回は霧江さんががんばる番ですよね!
霧江さんが終盤まで残れば、相当核心に迫ってくれそうです。