最近ノベルゲーやってなかったので、明日のうみねこへの慣らしとしてC†C再プレイ。
†(ダガー)を「きごう」で変換を2周してみても見つけられなくてコピペすごく負けた気がするぜ。


○○かわいい、とか書こうと思ってたけど、やばい全キャラかわいい。
最後にやったのが3〜4年前でしたか大筋くらいしか覚えてなかったので楽しいすごい。
まあまだやってる途中ですが。
今現在曜子のお姫様抱っこがやばいかわいい。
やばい。
とりあえず明日までにクリアしたい所存。
誰かぱちゅコン買ってきて。



今日中にクリアした。
うみねこではなく、C†C。
感動かどうかはわからないけど、とてもいい充実感が。


作品序盤ですぐにわかる伏線だけど、太一が過去を思い出す場面では蝉が鳴いてる訳ですが、初回プレイ時のプロローグでそれに気づく人ってどれくらいいるのだろうか。僕は無理。
みんなを元の世界に帰す時の冬子ルートでは過去でもなく、滅亡した世界で蝉が鳴いてる場面があるけど、あれってただのミスですよね。冬子が太一の家に住むことになって、家に荷物を取りに行く場面だけど。
すごく充実感があるけど、感情を言語化するのがとても苦手なので、各ルートの感想はスルー。だって語彙が足りないんですもの。


設定好きとしては、やっぱり世界の設定が気になる。
なぜ大規模な神隠しが起きたのか。
神隠しの起きた世界では太一はどうしたのか、どうなったのか。
黒須ちゃん†寝るの放送部員達は何だったのか。
最後の蝉の鳴き声は太一が元の世界へ戻ったことを示しているのか。
解答があってはいけないけれど、答えが知りたいっていう矛盾。
神隠し以外は妄想であれば好きなだけ解答を造れますが。
以前に見たCC関係のサイトでは、最後の放送部員は神隠しの世界で太一に殺された放送部員たちではないかとかなんとかあったような気がする。
実際に「ちまみれ」「スプラッタ」「血まみれスプラッタ」「私たちの側に連れて行きたいよね」「それって死ぬってことじゃ」といった発言からそういう推測がたつ。
というか、それ以外思いつかないですよねー。
最後の蝉の鳴き声に関しては自由に考えろってことなんだろうか。
僕にはC†Cがハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかというのが解らない。
ハッピーエンドのような気はするけれど、受け取り方にはよってはバッドエンドと言えなくもない。全員死亡!なんて明らかなバッドエンドではないにしろ、みんなはトラブル完全解決自分の世界に帰れてハッピーということ訳ではないし、太一もひとりであの世界に残ったまま。
太一があの世界に残ることをどう考えているかというのが
もう書くのと考えるの疲れたやめる。


以前に自分が書いたC†Cの感想でも見てみよう。
180度違っていたり、おもしろかったの一行だけだったりする気がするけど。
ないってことはないよね……たぶん。
そんな風に長文が書きたかったねんまつ。
自分でも何書いてるわからねーわ。