うみねこ起動しないで記憶を頼りに真相を15分で考えた。


懐かしき、故郷を貫く鮎の川。
黄金郷を目指す者よ、これを下りて鍵を探せ。
川を下れば、やがて里あり。
その里にて二人が口にし岸を探れ。
そこに黄金郷への鍵が眠る。


ようするにここだけですよね。
舞台が大幅に変わることはないという前提で考えて、さらに竜ちゃんの良心を信じて第一話でも解読できるものとする。
当たり前のように解読したって無駄だろうなー。
なんか考えようとしたけど何も思いつかねーや\(^o^)/




鍵を手にせし者は、以下に従いて黄金郷へ旅立つべし。


これを読む限り、どう考えても鍵を手に入れた人が犯人としか考えられない。
そして犯人も単独ではないだろう。
人の手によっては無理な殺人というは、トリックなんてものを無視しちゃえば自殺になるのだけど。
正直それもありなんじゃないかと思えてきた訳で。
鍵を手に入れたものが例の手順をやる。
鍵が複数、または鍵がすぐに他人に渡っていき、それぞれが手順を進めるために自殺をしたと考えればいいんだ。
あの頭痛さんも自殺だったしね!
もう穴ぼこだらけの推理だけど大まかな流れはきっとこんな感じだと期待したい。


次に考えるのは殺人の方法。
顔がぐちゃぐちゃ、頭蓋にナイフ、全身ぐちゃちゃという共通の死体はこの3パターン。
顔がぐちゃぐちゃはまだそこらへんの凶器を使えば考えられる。
頭蓋にナイフは作中では人間の力では無理だといってた。
バトラはボウガンのようなものでやったんだーみたいなことをいっている。
頭蓋にナイフを刺した経験なんてあるはずもないので知らないのでスルー。
一番の問題は次の全身ぐちゃぐちゃ。
オカルトマニア少女の体の一部が顎部だけ、というくらいにぐちゃぐちゃとなると、方法はかなり制限されてくるはず。
足りない知識で考えると凶器が船のスクリューくらいしか思いつかないのだけど、そうなると向かえに来たという人たちが怪しく見えてきたぜ。



まー、いくら考えたって羽入やら山狗みたいのがでるんだろうけどな!