ぼくと魔女式アポカリプス

ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫)

ぼくと魔女式アポカリプス (電撃文庫)

こういう設定のラノベは好き。
でも文体はクセがあって、結構読者を選びそう。
ぼくは好きですが。
みんな生き残る道みたいのをつくってなくて安心した。
これでみんな生きてたら本を投げてたかもしれない。


途中で名前忘れたがショタを犯人と思わせて、というのは騙された。
エルフの女が手を入れたのをみて飛び跳ねて、あ、こいつ怪しいとおもったけど
作中でもすぐにそれに迫って違ったのか、と思った。
そのあとの犯人を二段おいてるのもよかったけど、少しくどかったかもとも思った。
最後に無駄な用語多すぎたと思った。
作品の雰囲気作りだろうけど、なんでもかんでもだせばいいってもんじゃないと思った。
思った、四連続。
まー別にいけど、と思った。