ひぐらし

・雛見沢大災害
これについて考えるときに、まず最初に考えるべきなのは
雛見沢大災害はどうやって起きるのか?ということです。
初めに大きく二つに分けられます


・自然に起きた
・人の手によって起こされた


自然に起きたのなら説明なんていらないので割愛。
二番目の”人の手によって起こされた”というのに焦点をしぼってみます。
人の手に起こされるという場合も起こす方法は二つになります。
・大災害の原因となるスイッチを押す
・大災害の原因を防ぐためのスイッチを押さなかった


便宜的にスイッチとして書きましたが要点はこの二つです。
普段はなんでもないが、犯人(仮定)の意思により災害を起こせる。
普段から聞きに晒されているが犯人によって災害は未然に防がれている。


上では何が言いたいのかというと
大災害は犯人が生きていることで発生するのか?
それとも、死んでいる(又は行方不明)ことで発生するのか?
ということです。


しかし、防ぐためのスイッチを押さなかったというは生きている人間でもできるので
常に死んでいる人間は大災害には関っていないということになります。
例:富竹、魅音、鷹野(☆)
☆:生きている可能性がかなり強いですが


ここで各編の生死をまとめると
(※ 鬼隠しは不明、目明しは綿流しと同様なので省略、圭一は視点の関係で省略)


繋げなくなったので、明日へつづく。