ひぐらしのなく頃に 考察

結構他の人とかと被るけど気にしない。
むしろ、影響受けてパクってるとこもあるかも('A`)


ネタバレ注意ネタバレ注意
ネタバレ注意ネタバレ注意
ネタバレ注意ネタバレ注意
ネタバレ注意ネタバレ注意


鬼隠し編
罪滅し編での解答をふまえて鬼隠し編の謎を解いていくと。
・冒頭の殴り殺すシーン
これは背景は違うけど恐らく鬼隠しのレナを殴り殺すシーン。
"機械的に繰り返されていたそれ"というのが
「……私を、信じて。」
というセリフというのが一番妥当かな。


・電車の中の謝り続ける女性の声
ループの記憶を思い出してる…?
つまり、この声は喉が破れた圭一自信の声の可能性も。


・「なぁレナ。……みんなは俺に、嘘や隠し事なんかしてないよな…?」
レナは圭一にリナ鉄平殺しがバレたのかと疑う。
そこで話をそらすために、
「じゃあさ、圭一くん。……圭一くんこそ、レナたちに嘘や隠し事をしてないかな?」


・おはぎの針
圭一の妄想。
魅音が仕掛けたのタバスコ入り。
それを勘違いした。
と言いたいのだが、針が入っていたと思ったのはレナのおはぎ。
レナがリナ鉄殺しのことは内緒だよ?という脅しの可能性が高い。


・レナが豚骨ショウガ味を買ったこと、その時の詳細を知っているのか
レナはよく圭一の母親と世間話をする。
その時に圭一の母が
「圭一ったら、わがままいってトンコツしょうが味をたくさん買おうとしたの」
みたいな会話があったと思われる。


・レナが圭一の部屋の前でずっと立ち尽くしていたわけ
リナ鉄平殺しがバレていると思っているレナにとっては
圭一が大石と話しているのは非常に嫌なことだと思う。
だから、自分のことを喋らないかどうかをずっと立ち聞きしていた思われる。
ところが、圭一は喋るどころかレナの身を案じていたので
("レナは、次の祟りの犠牲者こそ自分だと言っていた。"というとこを勘違い)
レナは自分の思い違いを反省する。
そして、そのまま圭一の部屋に行くのもあれなので
(部屋の前にずっと立っていたのを説明する訳にもいかないので)
そのまま、圭一父とすれ違って帰宅。


・白いバンにひき殺されそうになる
罪滅し編ではレナが同じように目に合い、圭一は後にそれが勘違いだと思うのだが
本当にただの造園業者なのか?
そもそも、造園業者の車の人たちと本当に同一人物だったのかも疑われる。
少なくともクラクションを鳴らしていることから殺す気はなかった。


・鉈を持ってきたレナ
圭一を対等に話し合うため。


某板ではレナは罪滅しの記憶があって
あの時のように鉈とバッドで打ち合えば圭一も正気にもどるかもと思った
というのがあり、それなりになるほどと思わせる内容。


・ダム現場で襲ってきた二人
レナが鉈をもって圭一を追っていると通報があり
保護をしにきた刑事(または駐在)二人を圭一が勘違いして攻撃した。かも。
詳しくはわからない。


・レナの「ダム現場の二人はいなかったよ」発言
本当にいなかったんじゃないかな?かな?
つい圭一を攻撃してしまい、既にあわてて帰ったあとの可能性も。
いたずらだと思いお仕置きをして呆れて帰った、などもあり。
精神が危うい状態の圭一を挑発させないためのレナのウソの可能性も。


・レナと魅音が家に来たのは?注射器?
学校を休みがちな圭一を心配して、お見舞いに。
ついでに監督も呼んで診療をしてもらう予定だった。
その時に監督がお腹をまくるだろうからとマジックで富竹さんと
同じ罰ゲームをしようとした。
それを圭一が全て勘違い、あんど幻覚妄想。


・時間が進んでいない
もうわからん。
ただの勘違いか、一時間進んでいたのに分の針しか見てなかったのか。
誰かが針を戻した説を主張したいのだけど…。


・圭一が喉を掻き毟って死んだ訳
多分勘違いの妄想を信じすぎてそう実行せざる負えなかったから。
もし、実行しなければそれが全て圭一の勘違いであるということを
自分で認めてしまい、レナ魅音殺しに自分が耐えれなくなってしまう
という上での強い思い込み。


・圭一の遺書を破り捨てたのは?
たぶん大石。
少しでも連続怪死事件を解決したいためにやってしまう。
そんなことをやってしまう程、大石が焦っているのは罪滅し編
大石の反応を見ればわかる。
宇宙人まで信じそうになっていたのだから。



大体こんな感じ?
罪滅しの考察はまた今度。
もう疲れた。