ひぐらしのなく頃に

どうでもいいこと。
鬼隠し編ひぐらしの鳴く頃に
綿流し編ひぐらしの泣く頃に
祟殺し編ひぐらしの亡く頃に。
ようするに、鬼隠しは「時間」、綿流しは「不幸な勘違い」、祟殺しは「事件の発生」を意味していたんだよっ!!!
自分でもよくわかりませんが鬼隠しのひぐらしの鳴き声だけは重要だと思いました。
そうゆう訳で鬼隠しの最後だけ再プレイ
まず、圭一が部屋で起きるところから始まります。
つぎに魅音がきます。
次に「あはははは」とかやたら連呼しますが、ここでBGMに「ミンミンゼミ」(もしかしたら他の種類かも)の鳴き声が聞こえます。
そして、圭一が目の前が真っ暗になり、また気付きます。
時計を見るとほとんど進んでいない。(四〜五分くらい?)
そして、レナと魅音を発見します。
しかし、ここではBGMに「ヒグラシ」の鳴き声がします。
基本的にヒグラシは「夜明けと夕方」にしか鳴かないセミです。
目の前が暗くなる直前は「ミンミンゼミ」。だから、夕方になったのでしょうか?
恐らく違います。目を瞑っていた四〜五分の間で夕方になるのは多分ないと思います。
明確な時間描写がないので絶対とは言えませんが「圭一はしばらくの間気絶していた」可能性がとても高い。
しかも、レナ魅音の撲殺シーンは音だけということ。画面は消されていた。
これは他人が殴っていた音を聞いていただけじゃないのか?ということになります。

竜騎士さんは「ひぐらしのなく頃に」を何度もサウンドノベルと言っています。
それは謎解きにBGM、つまりヒグラシの鳴き声は重要だったからではないでしょうか。
なんとなくそれっぽいことを書いて今日は終わり。