気付けば蝉の鳴き声も消え去り、赤蜻蛉の姿がちらほらと目に付くようになりました。赤蜻蛉を見かけると「もう秋なんだなぁ」としみじみと思います。
今年はひぐらしの影響からか蝉の鳴き声がかなり印象に残りました。七月の最初の頃はまだ鳴かないのかと、やきもきしたものですが十月に入っても鳴いていた蝉の鳴き声が完全になくなってしまうのは悲しいものがありました。
今年も先週辺りから冷え込んできたので、赤蜻蛉の件も合わせて秋だと実感しています。内の家の周りの木は紅葉してないのですが、山に行けばもう紅葉が見れるんでしょうかね。
久々に紅葉狩りに行きたいと思いました。
